女性に多い気になる病気~甲状腺・乳腺~:ウェルタス銀座クリニック

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女性に多い病気として何度か取り上げていますが、甲状腺の病気にはホルモン異常を伴うバセドウ病や橋本病以外に、甲状腺がん(乳頭がん、濾胞癌など)が潜んでいる場合があります。ホルモン異常を伴わない悪性疾患ですので自覚症状がないことが多く、偶然に健診や他疾患の検査で見つかる場合があります。

甲状腺がんの診断にはエコー検査が必須です。ただし甲状腺エコーを受けられる健診は以外と少ないのも事実です。当院では診察、採血、エコー検査(必要に応じて細胞診)で20-30分程度の時間で受診が可能です(混雑時はお待たせする場合があります)(結果説明は後日)。

また当院では甲状腺と乳癌検診をセットにしたプランもご用意しております。上記内容に乳腺超音波検査を加えたプランでお着換えの時間を含めて40-60分程度で受診が可能です。

7月のマンスリーキャンペーンとして、乳癌検診だけでなく甲状腺健診も受けていただきやすくなっています。

暑くなってくると体調を崩したり、冷房のせいでだるさが改善しないなどの症状でお悩みの方も増えてきます。ご自身の美だけでなく健康にも目を向けていただき、普段はなかなか受けることができない眼科健診や骨密度検査、血管年齢の検査も割安で追加可能ですので一度ご相談ください。詳しくはHPをご覧ください。

当日でも受診可能な場合がありますのでお気軽にご連絡ください。

*Dr’sハーブティー120種類のオリジナルブレンドの中からアイスハーブティーを日替わりでご用意しております。暑さをやわらげリラックス効果が期待できます。ご来院の際はぜひお召し上がりください*

ウェルタス銀座クリニック 乳腺・甲状腺・美容 永井

ウェルタス銀座クリニック:乳がんの検査から治療まで。

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昨秋頃からの乳がん検診のブームがピークを脱したような気がします。みなさんはもう受けましたか??ウェルタス銀座クリニックでは1年中受け付けています。

ガンの検診がブームになるのもおかしな話ですが、病気に対する興味を多くの方がもってくださったという点ではとても良いと思っています。「実は1年前からしこりがあって、気になっていたんですが、、、、、」と今回の波に乗って検査を受ける決心がついたという方もいらっしゃいました。検査を受けていただいて良かったと思います。

乳癌に関する情報が多く流通している昨今、乳がんの分野は世界規模で常にup dateされています。人種や地域による差もあるので欧米人のデータをそのまま鵜呑みにすることも出来ませんが、最新の報告を情報として活かせるよう日々勉強です。

今回は乳がんの検査から、乳がんの診断、治療までのおおまかな流れをご紹介します。

<診断までの検査>

検査は何度か紹介していますが、「視触診」、「マンモグラフィ」、「乳腺超音波検査」が基本的な検査です。もしこれらの検査で腫瘤が見つかった場合、より詳しく診断するための方法として「穿刺吸引細胞診」といって注射針を刺してしこりの細胞を一部取ってくる顕微鏡の検査があります。さらに多くの情報を必要とする場合(例えば乳がんならどんなタイプなのか、良性なら線維腺腫なのか葉状腫瘍なのか等の鑑別)には「針生検」という検査が必要になります。専用の針を使って腫瘤の一部分を削り取ってくる検査です。細胞診よりも採取量が多くなるのでより詳細な情報を得ることができます。これと同様にマンモグラフィをしながら針生検を行う「マンモトーム」という検査はエコーで腫瘤がわかりにくい非浸潤癌(DCIS)の診断に有用です。針を刺す検査では基本的に局所麻酔をして検査をします。

<乳がんと診断された後の検査>

基本的な検査だけで乳がんを強く疑った場合や、上記の検査で乳がんと確定診断された場合には全身の検査が必要になります。《がん》つまり悪性腫瘍の場合に忘れていけないのは《遠隔転移》があるかどうかです。リンパ節転移や肺転移、骨転移などがないかを調べるためにCT検査やMRI検査、骨シンチなどを行います。PET-CT検査を行う施設もあります。乳房のMRI検査は乳腺内の病気の広がりを見るのに必要な検査で、乳房温存術(部分切除術)が可能かどうかの判断にもなります。病気の大きさやリンパ節転移の有無、他臓器転移の有無によってTNM分類という病期(ステージ分類)が決まってきます。それによって、例えば腫瘍が大きい場合には手術の前に化学療法が必要になったり、個人別治療が必要になってきます。

<手術の種類>

手術は大きくわけて、ふくらみ(乳腺)を全部切除する「乳房切除術」と、腫瘍を含めた一部分だけを切除する「乳房温存術(部分切除術)」があります。現在は乳がんを取る手術と同時でも後からでも、乳房のふくらみを作り直す「乳房再建術」ができます。乳房再建術はシリコンを使う場合や背中やお腹の筋肉を利用する方法などがあります。また、乳癌が辿り着きやすいワキ(腋窩)のリンパ節に対しては「センチネルリンパ節生検(見張りリンパ節生検)」もしくは「リンパ節郭清」が行われます。これはリンパ節転移の有無や腫瘍の大きさによって選択が異なってきます。

<術後の治療>

術後の治療は「放射線療法」、「内分泌療法」、「化学療法」に分けられます。この時にどの治療が必要かは≪乳癌のタイプ≫と≪術式≫≪閉経の有無≫などが関わってきます。≪乳がんのタイプ≫とは、どんな治療が効くタイプか、ということです。ホルモンを抑える治療が効くのか、抗がん剤が効くのか、分子標的薬が効くのかというタイプ分けがされ、そのタイプに合う治療を行っていきます。閉経後で内分泌療法が効くタイプの場合には、アロマターゼ阻害剤(AI)が適応になります。これは一般的には5年間の内服治療です。また乳房温存術を行った方の場合は、乳房内の再発を予防するために放射線照射がセットになっています。治療方法や使用薬剤は多岐にわたりますので主治医の先生とよく相談し、支えとなるご家族にもよく理解していただく必要があります。

何も異常がなくても2年に1回は乳がん検診を受けてください。

乳腺・甲状腺外科、美容  永井

油断大敵!今年のインフルエンザはまだまだ

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厚生労働省が2/19に発表したインフルエンザ発生状況では全国的に前の週よりも患者数が増加しているようです。

インフルエンザAH1型、B型、AH3型の順で流行しているのだとか。

患者さんの中にはA型にかかって、治ったと思ったら今度はB型にかかってしまった、、、、という方もいらっしゃいました。つらいですね。

何よりも予防が大切です。

うがい・手洗い・人込みでのマスク着用・そして予防接種!

当クリニックでもインフルエンザの迅速検査予防接種が可能です。また家庭内や職場でインフルエンザが流行している場合には、治療薬を予防的に使用することも可能です(ただし予防的に使用する場合は保険適用外となります)。

 

銀座周辺でお困りの方、ウェルタス銀座クリニックへご相談ください。

*インフルエンザ症状が認められる方には拡散防止のためクリニック内でのマスク着用や混雑時は別室での対応をお願いしております。ご了承ください。

ウェルタス銀座クリニック(甲状腺・乳腺、乳がん検診・健康診断、美容) 永井

ウェルタス銀座クリニック:新年からジェネシスとエンダモリフト、試してみました

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旧年中は多くの方にご支援いただきましてありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は久しぶりにお越しいただく方も多く、当クリニックに再び足を運んでいただけましたこと、まことに嬉しく、厚く御礼申し上げます。

 

さて、タイトルにもありますように、新年になっても一向に改善しないお肌のハリに別れを告げるべく、ジェネシス&エンダモロジーmedicalのフェイシャルメニューを試してみました。お肌は乾燥して所々で粉を吹いているし、全体にくすんで唇はカサカサ、、というBeforeの状態がこちら↓。before解説

保湿度を計測したところ「47」ということでまぁまぁ乾燥していました(60以上が目標です!!)

今回のメニューは現在のキャンペーンにも含まれる「毛穴・リフトアップ・首ケアに エンダモリフト」にジェネシスを組み合わせたオリジナルメニューです。エンダモロジー未経験の方からは、どのような感覚でどれくらいの効果があるのか、とよくお問い合わせをいただきます。

マッサージ効果があって気持ちよく、①循環改善(血行・リンパ流を改善)②むくみ改善③セルライト解消④皮膚のたるみ改善⑤リラクゼーション効果があるとされています。痩身目的での使用が多いですが、当院ではフェイシャル専用のトリートメントヘッドを使用することで「エンダモリフト Endermolift」というメニューを行うことが可能です。

小さくつまむような動きがメインとなっており、皮膚組織に刺激を与えるとことで線維芽細胞が活性化しお肌の弾力につながるエラスチンやコラーゲンの生成を促します。よってリフトアップ、毛穴改善、しわ改善にもつながるとされています。

施術方法は、化粧を落として横になるだけです。初めにジェネシス

パチパチしながら程よい温かさが伝わってきます。ジェネシスは皮膚表面の古い角質を除去して真皮を刺激しコラーゲン生成、キメ・ハリ・しみ・くすみ・毛穴に効果的です。自然に産毛もなくなるので顔剃りと同様にトーンアップ効果も期待できます。薄いシミが消えるといいな。

続いてエンダモリフト

感覚としては、小さいつまみ運動といいましたが、フェイシャルエステのハンドマッサージで「パンスモン」という動きがあるのをご存じですか?あれと同じ感覚です。心地よい刺激で、また無意味に動くのではなくリンパを流しながら刺激を与えてくれるのでスッキリとしてハリがでてくる感じがします。2種類のヘッドを使い分けることで口元や目元などの細かい部分にも施術が可能です。唇の輪郭に沿ってつままれる感覚は意外と気持ちよし。首からフェイスラインにかけてと、法令線も重点的に。

通常はここでイオン導入などのスペシャル仕上げがつくのですが、保湿度up効果を検証すべく、施術後すぐに一切何もつけない状態で測定へ臨みました。

保湿度は「67」と20もupして60超えの潤い肌へ近づくことができました。嬉しくてちょっとニヤけているAfterがこちら↓After(サイズ変更とコメント挿入以外の編集は、明るさの調整も含めて画像修正は一切行っていませんので比較しにくい点があるかと思いますがご了承ください。)

個人的には効果あり!と思っていますが、客観的に判断いただき興味がある方には是非お試しいただきたいメニューです。

 

本年も皆さまにとって更なる飛躍の年となりますようお祈り申し上げます。

今年もよろしくお願いいたします。

ウェルタス銀座クリニック 乳腺・甲状腺 永井(火曜・女医:乳がん検診も担当しています)

マンモグラフィ検査と超音波検査は何が違うのか

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先日、40代女性を対象とした乳がん検診についての東北大の報告が大きく報道されました。

7万人以上を対象としたランダム化比較試験で、マンモグラフィだけでなくエコー検査も併用したほうが早期乳癌の発見率が1.5倍になったという報告でした。(当院の乳癌検診フルコースは視触診+マンモグラフィ+超音波検査がセットになったプランです)

検査方法が増えれば発見率が増えるのは当たり前のような気もしますが、欧米ではマンモグラフィによる検診が推奨されており、欧米人の乳腺と日本人の乳腺は濃度や大きさなどの差がありますが、国が補助する“乳癌検診”としては日本でもマンモグラフィ検診が推奨されています。今回の結果を受けて今後は併用法へと変化する可能性がありますね。

では、マンモグラフィと超音波検査(エコー)の違いとはなんでしょうか。ご存知ですか?

マンモグラフィは放射線の検査ですので妊娠中の方はできません。乳腺を圧迫して薄く延ばすことで乳腺の重なりを少なくして、特に石灰化病変を見つけるのに優れています。そのため乳腺密度が濃い若年者ではマンモグラフィの利点を生かすことができない可能性があります。

★一方、超音波検査は妊娠中の方でも可能な痛みのない検査です。しこりの大きさや性状、周囲との位置関係などを確認するのに優れていますが、マンモグラフィで検出可能な微細石灰化病変はエコーでは見つからない場合があります。

それぞれの検査には得意・不得意とするものがありますので組み合わせて検査することでカバーすることができます。

ただし年齢や乳腺の性状によってはおすすめしない検査もありますので、検診プランでお悩みの場合は初めにご相談ください。(場合によっては保険診療での診察が必要となることがあります。)

ウェルタス銀座クリニック  乳腺・甲状腺・美容内科  永井(火曜担当、女医)

酸化ストレス&抗酸化力テストとは~アスリートの健康管理から癒しまで~

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活性酸素  フリーラジカル  酸化ストレス 抗酸化

といったワードが私たちの生活に浸透してしばらく経ちますね。「抗酸化食品です!」なんてテレビから聞こえることは珍しくありません。

以前のブログでも紹介しましたが、この活性酸素やフリーラジカルという酸化ストレス物質は老化や病気の原因になると言われており、これを取り除く力が「抗酸化力」です。

今のアナタにどれだけの“酸化ストレス”があり、さらに”抗酸化力”があるかを数値化してくれる検査、それが「d-ROMsテスト」「BAPテスト」です。

この検査、今や世界中で広く普及しており、プロサッカーチームでの健康管理や生活習慣病予防、スパ施設での癒し効果の証明、薬剤の効果判定、病気の予測などなど!多種多様な分野で応用され、私たちのライフスタイルをより良くするために活用されているのです。

☆方法はとても簡単で、指先に細い針を刺して血液を少量採取するだけです。

定期的に検査を続けて健康管理に役立てている方もいらっしゃいますし、健康診断で生活習慣病予備軍と言われて心配になったと検査を希望される方もいます。

個人的にこの検査で面白いと思うのは、本人が感じている身体の疲労度とは必ずしも一致していないことです。「こんなに疲れているのに数値がいいなんて、、なんで!?」とおっしゃる方もいます。

急性の疲労と慢性の疲労では酸化ストレス度の出方に差があるとも言われており、一方で抗酸化力が正常であれば休息で改善できる力があるという判断をすることができます。なので、今現在疲れていても酸化ストレス度はあまり変化がなく、疲労が蓄積しそれを解消する抗酸化力が低いと酸化ストレスも上昇してくる、というわけです。酸化ストレス度と抗酸化力のバランスがとれていることが大切であると言えますね。

慢性的に疲労がたまっている方や更年期障害に悩んでいる方の場合、病気が隠れている可能性もありますので一度外来を受診していただき、明らかな異常がなかった場合には生活習慣改善の目安として「d-ROMsテスト&BAPテスト」を受けることをお勧めします。

この検査や受診に関するお問い合わせはお気軽にクリニックまでどうぞ。

 

ウェルタス銀座クリニック  甲状腺・乳腺外科 美容・一般内科  永井

ウェルタス銀座クリニック(東京中央区):乳癌について~ピンクリボン月間~

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10月も最終週に入りましたね。乳癌について簡単にお勉強しましょう。

*乳腺について*

乳房は乳腺という母乳を作る組織と脂肪や靭帯、筋肉などで構成されています。乳腺組織は20代をピークに少しずつ脂肪に置き換わっていきます。乳腺は乳管と小葉という部分からなり(ブドウ房のようなイメージ)、いくつも連なって乳管は乳頭に向かています。小葉で作られた母乳が乳管を通って乳頭から分泌される、ということですね。

*乳癌について*

乳腺にできる悪性腫瘍を乳癌と言います。乳管の中でトンネルの中を這うよう広がっている初期の状態を「非浸潤癌(DCIS)」、管からはみ出して回りに広がるようにしこりを作っている状態を「浸潤癌」と言います。乳首を中心とした丸い乳房の中ではワキに近い方向(上外側)に出来ることが多いです。日本では年々乳癌になる数が増えており、年間50,000人以上が乳癌と診断されています。

*乳癌の危険因子について*

乳癌の発生には女性ホルモンのエストロゲンが関係しています。エストロゲンにさらされる時間が長い人(初潮が早く閉経が遅い、出産経験がないor高齢出産、ホルモン補充療法をしている等)や乳癌になった血縁者がいる人はリスクが高くなると言われています。現在の社会事情を考えると、女性の社会進出や晩婚化、少子化など、昔よりも乳癌のリスクは高くなっているかもしれません。エストロゲンが関係しているとなると閉経後はどうなのかと思う方もいるかもしれません。エストロゲンは女性に限らず男性にも存在し、閉経後の女性の場合には脂肪組織からエストロゲンが産生されるようになるので閉経後の肥満もリスク因子と言われています。

*乳癌の治療について*

乳癌は「全身病」と言う考え方をします。そのため、治療方法は一般的に手術、薬物療法、放射線療法の組み合わせになります。病気の部分を手術で切り取っておしまい、という訳にはいかず、転移や再発に対する治療や予防も行っていくというのが一般的な治療方法になります。いずれにしても早期発見、早期治療が大切ですので、40代以上の方やリスクがある方は検診を受けるようにしてください。

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ウェルタス銀座クリニックでは乳癌検診(自費)、乳腺診療(保険診療)を行っております。気になる症状がある方や乳がん検診に興味がある方は一度お問い合わせください。

ウェルタス銀座クリニック 乳腺・甲状腺・美容 永井(火曜・女医)

ウェルタス銀座クリニック(東京 中央区 検診):乳腺症は病気ですか?~ピンクリボン月間~

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「人間ドックで”乳腺症”と言われて、とても心配です。」

外来を受診される方には上記のように、乳腺症を詳しく調べたいと言って来院される方もいらっしゃいます。

そもそも乳腺症がどういうものか、ご存知ない場合が多いのではないでしょうか。

乳腺症(Mastopathy)は

・一般的に痛みを伴う硬結(しこり)として自覚され、エストロゲンとプロゲステロンの不均衡によるものと考えられている

・正常な乳腺の発育段階(発達、妊娠、退縮)から逸脱した生理的状態、という概念(ANDI)を1987年にHughesらが提唱。乳腺症はその一つの状態である

・組織学的(顕微鏡でのぞいた様子)には乳腺の増殖性変化と退行性変化が共存し、乳腺の上皮と間質の両方に起こる過形成の状態

・乳腺症における乳癌発症リスクは一般女性と変わらないタイプがほとんど(異型を伴うものなどはリスクが高くなる)

と言われています。

つまり、ホルモンの不均衡が原因で乳房にわずかな硬さ(いわゆる癌の硬さとは別です)と、時に乳房が張って痛みを伴う状態ですが、それ自体が悪いものではなく、治療の必要はない、ということになります。

かといって今後検査を受けなくて良い、ということではありません。 自治体のものでも会社のものでもまず始めること、そして続けることが大切です。健診を受けて問題なしと言われた後は、必ず自分でも乳房を触って正常な状態を覚えておきましょう。日々の自己触診でその感覚に変化があった場合にはすぐに医療機関を受診して下さい。

症状のある方は保険診療での受診も可能です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

*乳がん検診(自費)は現在お得なキャンペーン中です*

ウェルタス銀座クリニック 乳腺・甲状腺・美容  永井(女医)

血管年齢ドック ウェルタス銀座クリニック 東京 銀座

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秋の健診シーズンとなりました。ウェルタス銀座クリニックでは、今回の期間限定特別プランでは『血管年齢ドック』『乳がん検診』『甲状腺検診』をご提案しております。

まず、アンチエイジングは血管から!『血管年齢ドック』をご紹介します。以前TV番組表で血管年齢若返り!というタイトルを目にしました。血管年齢が若返るか?は別として・・・血管年齢とは、血管の老化、つまり動脈硬化がどれくらい進んでいるかを数値で表すものです。当院で行っている血管年齢チェックの検査=動脈硬化の検査についてご案内します。

 ①血圧脈波検査

動脈のかたさ、動脈の詰まり、血管年齢の3つを測定します。

動脈のかたさを表すCAVI( Cardio Ankle Vascular Index )と足の動脈の詰まりを表すABI(Ankle Brachial Pressure Index)がそれぞれ数値で表され、同じ年齢性別の健康な方の平均値と比べることで血管年齢がわかります。血圧測定と同じ感覚でできる検査で、所要時間は5~10分程度、結果もすぐに出ます。

②頸動脈エコー

首の太い動脈を観察し、動脈の壁が厚くなっていないか、詰まりはないか、プラーク(限局性の壁の肥厚)はないかを調べる検査、視覚的に動脈硬化の診断ができます。仰向けに寝た状態で行う検査で、状態にもよりますが所要時間はこちらも10分程度です。

『血管年齢ドック』では、これらの検査と、胸部レントゲン、心電図、そして動脈硬化のリスクファクターの評価目的の血液検査を行い、総合的に判断します。

検査で動脈硬化が強い方、また今後動脈硬化が進みやすい要因(高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙者など)をお持ちの方は、早めの治療介入が、将来の心筋梗塞、脳梗塞など血管疾患のリスクを減らすことにつながります。(動脈硬化症は自覚症状がないことから、別名「沈黙の殺人者」なんて恐ろしい呼び方をされることもありますね。)

この秋、各種健診を受診される方も多くなりますが、併せて血管年齢のチェックも行ってみてはいかがでしょうか。日々の正しい生活習慣は、お肌や、血管を健康に保つためにも欠かせないことであるのはもちろんのことです。しかし一方で、慌ただしく過ぎる日々の中でついつい不規則な生活になりがちの方も多いかと思います。ご自身のお身体を見つめなおし、生活習慣改善の一助になるかもしれません。ご相談下さい。

当院は内科(一般内科、内分泌内科、リウマチ内科)、甲状腺乳腺科の保険診療も併せて行っております。最終受付は18:30、土曜日も診療しています。予約制となっておりますが、予約外でも対応可能な場合もございます。健康のこと、美容のこと、ご相談下さい。

ウェルタス銀座クリニック 永井まり子(内分泌内科(甲状腺等)、一般内科(生活習慣病等)、美容医療)

 

ウェルタス銀座クリニック(東京 女医):ハーブティーは飲んでよし。使ってよし。

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巷は夏休み真っ只中ですね。都内はお盆休みムードでしょうか。

さて、夏の私たちの身体にはどんな影響がでているでしょうか。

ガンガンに冷房を効かせすぎて足先が冷えてむくみやすくなったり。肩が凝ったり。紫外線で髪や皮膚がダメージを受けたり。人混みでストレスを感じたり。暑さでミネラルバランスが崩れたり。サッパリしたものばかり食べて食生活が乱れたり。

思い当たることはありませんか?

かといって、夏はなにかとお金が出ていく時期。できるだけ手軽に改善できないかしら??

おすすめのハーブティー活用術がありますよ。

①お好みのハーブティーを準備する。選ぶポイントは、味、香り、効能。全部そろえば一番ですが、どれか一つピンときたものをチョイスしても良いです。迷う時はブレンドハーブティーがおすすめ。

②リラックスした気持ちで好きな空間でハーブティーを飲む。暑いですが、やはりHOTでいただくのがお勧めです。まずは淹れたての香りを深呼吸。熱々ではゆっくりと味わえないので適温になったものを飲んでみてください。冷たいものばかり摂っている夏場には50~60度くらいでも十分カラダに染みわたっていきます。ハーブにはミネラルも含まれていますので汗で失ったミネラルを補給しましょう。

③使ったティーバッグ(茶葉)や余ったハーブティーをお風呂場へ。その目的は、いい汗をかくこと、リラックスすること、マッサージすること、ついでにお肌もケアすること。(もちろん出がらしではなく、新しいハーブティーを使って頂く方が効果的ですよ)

使用例1:入浴剤として使用する。夏場は汗をかきますが、身体に余分なものを上手く排泄できていない場合があります。いい汗をかく習慣をつけるために、ぬるめの半身浴でハーブティーを使いましょう。この時に岩塩もあれば一握り一緒に加えてじっくり汗をだして。(出がらしを使う場合は飲んですぐのものを使ってください。濡れたまま放置した茶葉は衛生的ではありません。)ティーバッグならそのままでもOKですが、茶葉をネット(伝線したストッキングや三角コーナーのネットなど)や手ぬぐい、ガーゼに包んでおくと破れる心配がありません。

使用例2:マッサージに使用する。使うハーブの種類によって葉の大きさが異なるので大きすぎる場合は刻んでから手ぬぐいなどに包んで使って下さい。ハーブ風呂につかりながら良く湿らせた茶葉で優しく肌を滑らせて。この時にリンパの流れを意識するとより効果的。美肌・美白・アンチエイジング・血行促進などの効果があるハーブがおすすめ。例えば、ハイビスカスやローズ、カモミールやローズマリー、ハトムギなど。

使用例3:スクラブとして使用する。ハーブティーを細かく刻んで濃い抽出液を作るorミルなどで粉末にして。これを手持ちのボディオイルと砂糖もしくは塩と混ぜてシュガースクラブ/ソルトスクラブとして使用してみてください。これで疲れた脚やデコルテ、角質が気になる部位をマッサージ。マッサージしたら洗い流さずにそのまま入浴すると一石二鳥ですよ。シュガースクラブは保湿効果が期待でき、お肌への刺激が少ないのでおすすめです。オイルは食用のオリーブオイルやセサミ、アーモンド、ココナッツオイルなどでOK(基本的な分量はオイル:砂糖=1:1。ハーブティーを混ぜてお好みの固さに調節してくださいね)

夏といわず1年中使えるハーブティー活用法です(冬場はジンジャーが入ったものをチョイスするなど)。しかもカラダだけでなくお財布にも優しいですよ。カラダの内も外もハーブでキレイに

ちなみに、ウェルタス銀座クリニックでは暑い中ご来院いただいた方々への感謝をこめてアイスハーブティをご用意しております。120種類あるドクターズハーブティーのこだわりのブレンドハーブティーを日替わりでお楽しみいただけます。

 

  「一杯のハーブティが人生を変える」  Dr’s Herb Teaより

ウェルタス銀座クリニック  乳腺・甲状腺、美容  永井