「メタボリックシンドローム」という言葉は随分と一般的になったように思われます。肥満体に対して使用されることが一般的に多いですが、本来は内臓脂肪型 肥満によって様々な病気が引き起こされやすくなった状態をいいます。
脂肪が過剰にあると健康に害を及ぼしてしまいますが、体重が増えるにつれて運動量が低 下しなかなか改善ができなくなってしまいます。よく知られていることですが、痩せようと食事制限することでも健康被害がでます。
脂肪吸引以外で健康的に脂肪を減らすには運動をするしかありません。ですが、運動をすること、そして続けることが難しい場合があります。しかし、運動をせずとも、運動をした場合と同じ効果が得られるとしたらいかがでしょう?それを実現するのがEMS(スーパーテクトロン)です。
EMS(Electorical Muscle Stimulation)は電気を人体に通すことによって
筋肉を動かし、刺激を与える機械です。
そもそも筋肉は脳からの信号(=電気刺激)で動かしています。
そこで、高周波の電流を流すことで筋肉を収縮弛緩運動させる機械がEMSです。
腹部においては15分の施術で腹筋運動200回以上と同程度の運動効果が得られます。
直接的に脂肪を燃焼させるわけではありませんが、運動効果によって筋肉が増強し、
基礎代謝が上がりますので健康的に脂肪を減らすことができます。
なお、一時的にですが施術後は筋肉が収縮しているため痩身効果を感じることができます。
適応箇所 | 全身 |
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治療時間 | --- |
施術前の注意 | --- |
治療後について |
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